時をかける手紙

めそ

2010年07月11日 22:24

どうも、ご無沙汰してます

何となく書くことがなかったり面倒くさかったりしているうちに気がつけば半年も放置…
そろそろ死んだとでも思われているんじゃないかと心配になってきたのでまずは近況報告です^^;
まず、この春無事に卒業することができました
ところがまあ、就活がうまくいかなかったので
4月からは助教の先生の研究のお手伝いをしつつ、コーヒー屋でバイトしてます
そんなわけで、相変わらず仙台で、学生の頃とあまり変わらない生活をしています




さて、本題
一昨日、私に手紙が届いていて、開封して読もうとしたら
"あ、ありのまま今起こったことを話すぜ"的不可解なことが…
まず、手紙冒頭の挨拶が「桜の花が咲き誇って…」という出だし
???と思って最後まで読んでみたら手紙を書いた日付が4月○○日
でも消印は7月7日?????

ここで考えられる可能性その1
●ポストの中が異次元空間か何かになっていたために、時を超えて手紙が届いた
これなら出したはずの年賀状が な ぜ か 届いていないという怪現象の説明もつきます☆
もしかしたら、干支が一回りした12年後、または還暦の60年後に届けるという
タイムカプセルポストという最先端技術によるサプライズサービスを郵便局がこっそり始めたのかもしれません☆
でも時をかけてきた割にはラベンダーの香りがしないような…???

そこで可能性その2
●何かの手違いで、世界中を旅してきた
最悪の郵便サービスと言えばイタリアが有名ですが
もしかしたら何かの手違いでイタリアのポストに投函してしまったのかもしれません
その後数日かけてフランスへ送られ
漢字を見て中国の住所と勘違いした人によって駅で旅へでる人に手渡され
シルクロードを伝わり
山の郵便配達の手を経て中国沿岸部へ
瓶に詰められて海をどんぶらこどんぶらこと漂うこと数週間
7月7日、織り姫と彦星のお導きにより日本へ到達
浜辺を散歩していた人によって無事に投函され
日本のスピーディーで素晴らしい郵便システムのおかげで翌日の7月8日に私の元へと届いたのでしょう☆

今アツイキセキがこの胸に吹いて、時の流れも水の流れも止めて超えて
自転車でたった15分もかからない距離を
多くの人の手によって世界中を巡り、3ヶ月かけて私の元へと届いた手紙……
涙があふれちゃう(´;ω;`)ブワッ



















以上、
1.語尾に☆を付けると、たとえ深刻な問題でも取るに足らない、軽いことに思えてくる
例)
●借金で首が回らない☆
●ストーカーにつきまとわれてる☆

2.想像力を逞しくして物事の背景に秘められた物語を考えることによって腹立ちを鎮める
例)
●あの○授、きっと子供の頃からずっといじめられ続けてきたから性格がひねくれちゃったんだ
(こつはなるべく上から目線で哀れむこと)

というめそのライフハックでした☆


関連記事